1歳半になったら断乳、そして卒乳へ スムーズな進め方、やり方、寝かしつけのコツは生活リズムの管理にアリ!

産まれたその日から、毎日おっぱいを飲ませて、赤ちゃんはすっかり大きくなりました。

赤ちゃんとのおっぱいタイムはとても幸せな時間ですが、1歳半になったら、いよいよおっぱいも卒業です。

さぁ、断乳しましょう。

なぜ、一歳半?(体の成長)

あくまで私の意見です。断乳のおすすめ時期はそれぞれの方の意見があるので、ママが納得出来る方の意見を参考にされればいいと思います。

さて、なぜ1歳半かというと、まずは、食事から十分に栄養が取れるようになっていて、断乳しても成長に問題がないからです。

1歳では、まだまだ全ての栄養を食事から摂取するのは難しく、まだ、母乳・ミルクの必要があると感じます。

反対に1歳半を過ぎておっぱいを飲んでいると、食事量が減り、成長に悪影響を及ぼしていることもあります。

「食べないから、おっぱい‼️」ではなく、食べさせるために飲ませないという選択をして欲しいと思います。

なぜ1歳半? (心の成長)

1歳半を過ぎると、嫌な事や、甘え、退屈などの理由で、おっぱいを飲んで落ち着こうとする子が多く、ママもおっぱいでしか子供の気持ちを落ち着かす事が出来なくなります

1歳半はイヤイヤ期が始まる時で、よく泣き暴れる時期です。しかしこの時期は、自分の思いどおりにならない事があっても、親子で、または自分で気持ちを切り変える訓練をする時期でもあります。

嫌な事があった時におっぱいではなく、自分の感情と向き合える体験をたくさんさせてあげて欲しいと思います。詳しくは、イヤイヤ期の記事を読んでくださいね。

魔の2歳児って聞いた事ありますか? いわゆるイヤイヤ期の事です。 魔と言われるくらい、この頃のお子さんは悪魔になります。 ...

断乳の方法

断乳しようと決めた日から全くおっぱいをあげないのは、お子さんにとってもママのおっぱいにとっても良くありません。

ママのおっぱいは、お子さんにあげただけ、新しくおっぱいが作られます。今まで一日に何回もあげていたおっぱいを急にやめると、あげていなくても、おっぱいが今まで通り作られてしまうので、おっぱいが張り、痛くなったり、乳腺炎になったりします。

まずは、部分断乳で徐々におっぱいの回数を減らしましょう。

まずは、午前中のみ

まずは、午前中のみ断乳してみましょう。正確にいうと、朝起きてからお昼寝までの時間です。

1歳半になっていると、お昼寝は午後からの1回が理想です。午前中に家でDVDを見ていたり、ゴロゴロしていると眠たくなってしまうので、午前中は体を使って遊んで、午前中のお昼寝はやめましょう。

1歳半を過ぎても、どうしても午前中に寝てしまうお子さんは、夜の睡眠に問題があります。寝るのが遅かったり、熟睡していなかったりしていませんか?

原因はお昼寝の時間や、回数にあります。お昼寝のリズムを整える事は大切です。生活リズムについては、また、別にお話しします。

朝起きてからお昼寝まで断乳できたら、お昼寝前にたっぷりおっぱいを飲ませて、寝かせてあげてください

少しずつ時間を伸ばします

午前中の断乳ができたら、今度はお昼寝から夜寝る前まで、という具合に時間を伸ばしてみましょう。

そして、おっぱいを飲むのは、寝る前だけにします。

断乳しよう‼️と決めた日から一週間くらいで、寝る前だけの授乳にできたらいいですね。

お風呂

断乳の挑戦中に一番困る事は、お風呂です。

あげないようにしているおっぱいを、お子さんが見てしまうと、欲しいと言い出しますよね。

できれば、断乳が成功するまで、ママ以外の方がお風呂に入れてくれるのがいいですね。

どうしても無理な方は、可能な時期であれば、ママは服を着たままでお子さんはシャワーで済ます、水着を着てお風呂に入ってた、という方もいましたよ。

最後に、寝る前のおっぱいをやめる

おっぱいを飲むのが寝る前だけになったら、いよいよ最後の頑張り時です。これができれば、断乳成功です。もう少し頑張りましょう。

あとは、寝る前のおっぱいを飲まさずに寝かすだけなのですが、これがなかなか大変です。

まず、断乳は泣かずには出来ないと思ってくださいね。まれに、あっさり泣かずに終われたという方もおられましたが、ほとんどのお子さんは、泣きながら、断乳します

寝る前に、おっぱいを欲しいと泣く事でしょう。

ここで大事なのは、おっぱいを飲んで寝る以外の寝かし方をしなければいけない事と、少しでも泣く時間を短くして寝かすという事です。

おっぱい以外の寝かし方

おっぱい以外の寝かし方は、抱っこでもおんぶでも添い寝でもいいのですが、暴れ泣きが想定されるお子さんは、どんなに暴れても大丈夫なように、おんぶのほうがいいかもしれませんね。

泣く時間を短くする

次に、泣く時間を短くするということは、寝かす時間にはもう眠たくなっていないといけません。

ここで大切なのは、生活リズムを整えるということです。寝かす時間の6時間前には、起きていないといけません

一般的に、午後3時以降のお昼寝は、夜の睡眠に悪影響を及ぼすと言われています。

夜9時に寝かせたい時は、遅くても午後3時には起きていて、それ以降夕方などには絶対寝てはいけません。午後3時にお昼寝から起こして、夕方また寝てしまわないようにするには、2時間以上お昼寝させたいので、遅くても1時までには寝かせたいですね。

また、1時までにお昼寝させたい時は、朝は6〜7時には起きていないと、お昼寝してくれません。お昼寝も夜寝る前も、もう眠たくてすぐにでも寝そうという状態にしておかなければいけません。

生活リズムをコントロールして、断乳時の負担を少なくしよう

断乳中はおっぱいを欲しがって泣くのですが、寝かせるためにおんぶするにしても、寝るまでに5分で寝てしまうのと1時間以上かかるのとでは、ママとお子さんの負担のかかりかたが全く違います。

日中は、楽しい事や、他の食べ物で気持ちをおっぱい以外に向けながら部分断乳して、寝かす時は、泣いても5分で寝てくれるように生活リズムを整えて、お子さんにもママにも負担の少ない断乳をしましょうね。

シェアする